強制わいせつで不起訴となった事例
事件の種類: 刑事事件・強制わいせつ事件
依頼者: 20代・男性
事件の内容
依頼者が、被害者宅に窓から侵入し、寝ている被害者の身体を触るなどし、被害者に気づかれて逃走した事例。依頼者には同種の前科前歴はありませんでした。依頼者は後日特定され、逮捕されました。
事件の結果
弁護士は被害者に連絡をとり、被害者の家族と共に複数回の話し合いをおこないました。そして、被害者の転居費用を含めたお詫び金を支払うことでお許しをいただくことができ、不起訴処分となりました。